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マスダ重工について

上下水道工事を中心に、地域社会に貢献する公共工事を手がけるマスダ重工。従業員は社長を含めて社員数十名と少数精鋭ですが、地元の自治体やサブコン各社からも頼りにされ、安定成長を続けています。

代表メッセージ

経営の最重要テーマは、
「社員の成長と幸せ」

私は中学生の時、土木会社でアルバイトをして『社会に役立って稼げる！』と感激し、工業高校の土木科に進みました。そして、地元の土木会社で修業を積み、24歳で独立しました。この世界に入って強く感じたことは、ライフラインを支える仕事である以上、私たちも人生をかけて真剣に取り組まなければならないということです。だからこそ、マスダ重工は社員が安心して長く勤め、成長できる会社でなければならないと考えています。

当社では、古い水道管を新しいものへ交換する作業や、大雨による土砂崩れの災害復旧など、社会のライフラインを支える公共工事を主に担っています。これらの仕事は、直接地域社会に貢献する誇り高いものであり、社員一人ひとりがその責任を感じながら働いています。長年働くことで自然と技術力が身につくため、当社には技術力の高い職人が揃っています。これからは、彼らの経験と技術を次世代へ継承し、若者たちに大きな力と成長の機会を提供していくつもりです。

確かに、土木の仕事は体力的に厳しい部分もあります。しかし、その厳しさの中に大きなやりがいがあり、ステップアップすることで自分の力を高め、強みに変えることができるのです。そして、成長にふさわしい収入や待遇を得ることも当然です。技術者も人間ですから、長く勤めて成長し、昇給し、家庭を築きながら人生の幸せを実現するためのステージが会社であるべきだと思っています。

私にとって、マスダ重工の経営の最重要テーマは『社員の成長と幸せ』です。これが、経営者としての私の目標であり、夢なのです。

代表取締役　増田 哲男

マスダ重工の強み

どんな時代にもなくならない仕事

水というライフラインを支える公共工事は、地域社会に貢献し、皆様に喜ばれる事業です。また、この仕事はどんな時代にもなくならないものです。だからこそ、マスダ重工では、働く人が安心して長く勤め、成長しながら活躍し続けられるように努めています。そして、ふさわしい待遇を提供することで、充実した人生を送ることができると考え、その実現を目指しています。

人を大切にし、育てる

人を大切にし、育てることが当社の基本であり、最大の強みです。私たちは資格取得支援にも力を入れており、社員が国家資格を取得する際には、全面的なサポートを提供しています。実際、未経験で入社したスタッフも経験を積みながら成長し、今では技術力を持つ職人として活躍しています。さらに、充実した福利厚生を提供することで、幅広い年代の社員が長く安心して働ける職場環境を整えています。

いい仕事があるから、いい人生がある！

当社では、仕事はもちろん、プライベートでも自分や家族との時間を大切にしながら、充実した人生を送ることをモットーとしています。社員一人ひとりが、職場での責任を果たしつつも、プライベートにおいても心身ともに充実した生活を送ることが、長期的な成功の鍵であると考えています。社長自身も『社員全員が、幸せな人生を送るために、心から安心して働ける会社にすること』を夢として掲げ、実現に向けて日々努力しています。